Entries
広島一人旅☆てつのくじら館Vol.2

結局、てつのくじら館編は2回に分けました。
あきしおは、2004年まで現役で働いていたんですよ☆
----------------------------

潜水艦の食事は1日4回
(6時・12時・18時・24時)です。
士官室(幹部)は、夜間はこの赤灯の下で
食事を食べます。
昼夜を区別する為、
夜は赤灯に切り替えられるそうです。
折角の美味しいご飯も
これではマズく感じてしまいますよね(>_<)
せて、一体メニューはなんでしょう??


明かりをつけてビックリ!!
以外と良い物を食べているのですね(笑)
↑そこかよっ!!
実際に使われていた什器などをそのまま
展示してます。


乗組員の3段ベッドです。
こちらは、実際体験する事ができます。
私は、一人だったので恥ずかしくて
体験するのを控えました(笑)
1人分のベッドの高さは約40cmしかありません。
なので、寝返りも大変・・・と言うか
寝返りうてるのか??
体験なさる方は、頭をぶつけない様に
気を付けて下さいね☆

トイレとシャワー室です。
潜水艦で真水は貴重品で、
乗組員には徹底した節水が課せられています。
食器の汚れは海水で洗うなどの工夫をして、
1日1人あたりの真水の使用量は
15リットルになるそうです。
これは、日本人の平均の1/20に値します。

[士官食器室]

[???]
部屋の名前を忘れてしまいました~(>_<)

[艦長室]
潜水艦内、唯一の個室です。
・・・でも狭い(・_・;)

[士官公室]
士官公室のテーブルは緊急時には、
手術台に変身するそうです。

[発令所]
計器やモニターで埋め尽くされています。
こちらも昼夜の区別の為、
夜は赤灯に切り替えられます。

[レーダーコンソール]


[操縦席]
左席:第2スタンド(横舵)
右席:第1スタンド(縦舵、潜舵)
ここは、実際に席について舵をとる事ができます。

[潜望鏡]
昼用と夜用の2台の潜望鏡があります。
倍率は6倍あり、実際の艦外の景色が一望できます。
是非、覗いてみましょう♪♪♪

以上で、てつのくじら館編は終わりです。
長々とお付き合いありがとうございます。
本物の潜水艦内部に潜入できるのは、
日本全国でここだけです。
見て実際に体験できるので、
お子様連れにはオススメの観光スポットです。
是非、広島に訪れた際は「呉」をどうぞ♪♪♪
この後は、錦帯橋を観に
岩国(山口県)へ向かいます☆
----------------------------
応援のクリックをお願いします♪



☆いつもありがとうございます☆

↑ペタしてね♪
スポンサーサイト